Version 5.21
ダウンロード Version 5.21 公開日(2007/10/03)
◆Version 5.21
- 外部エディタコマンドでの文字基準点が文字コマンドでの基準点と等しくなるようにした。
- 外部エディタの範囲選択のとき[Shift]キー、[Ctrl]キーを押しながら終点を指示すると、基準点が次のようになるようにした。
- [Shift]キーの場合、左下。
- [Ctrl] キーの場合、中中。
- [Shift]と[Ctrl]キーの場合、変更文字の基点。
- ポップアップの一時表示メッセージがアクティブにならないようにした。
- JWW_SMPL.EXE を 32ビットアプリケーションに変更した。
- JWW_KAGE.EXE 及び JWW_KAGE.BAT を配布ファイルから削除した。
- クロックメニューの右AMのフェースが、初回のみ左AMと同じになってしまうバグ(V.5.20)をフィックスした。
- ファイル操作関係のコマンドで[F1]キーを押すと、関連するトピックが見つからない現象を解消した。
Version 5.20c
ダウンロード Version 5.20c 公開日(2007/09/27)
◆Version 5.20c
- 図形コマンドの一覧表示などで[F1]キーを押すと強制終了するバグをフィックスした。
- 文字移動・変更状態で外部エディタに移行できないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
Version 5.20b
ダウンロード Version 5.20b 公開日(2007/09/26)
◆Version 5.20b
- 「AUTOモードでキーコマンド使用する」設定とき、外部エディタがAUTOモードで正常に働かないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- 印刷時に倍率指定をしたとき、既定線色の線幅に倍率が掛からないようにした
(V5.11c以前と同仕様)。
Version 5.20a
ダウンロード Version 5.20a 公開日(2007/09/24)
◆Version 5.20a
- 線色、線種、線幅、書込レイヤ、書込グループの属性選択は「かつ(AND)」になり、それ以外の属性選択は「または(OR)」になるようにした。
- 直線指定に曲線が含まれないようにした。
- ブロック編集に入ると、「旧バージョンで保存」の設定が解除される現象を回避した。
- 状況依存ヘルプの内部処理を一部修正した。
- 外部変形で仮線が表示されないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- 範囲選択の線幅変更が行えないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- クロックメニューでソリッド図形にならないバグ(V5.20で発生)をフィックスした。
- インストールプログラムで、新形式のヘルプのショートカットが登録されないバグをフィックスした。
Version 5.20
ダウンロード Version 5.20 公開日(2007/09/20)
◆Version 5.20
- 日影図コマンドに[影倍率表]、[日影長さ表]および[方位角倍率図]作成機能を追加した
(日影図コマンドの[日影図]を選択すると項目が表示される)。 - 天空図コマンドに[天空率比較計算]機能を追加した
(書込文字種は環境設定ファイルの「TNKZ_SET」の⑤、⑧参照)。 - jwwファイルへの関連付けを、Jw_cad本体で行わず、インストールプログラムで行うようにした。
- ヘルプファイルをhtml形式に変更し、内容をリニューアルした。
- Vistaで使用する際などにクロックメニュー表示がもたつく現象を回避した。
- 印刷時における、既定線色の線幅の基準値を600dpiとした。
- 外部変形「JWW_SMPL.EXE」の起動オプションに「/C」を追加した
(JWW_SMPL.BAT参照)。 - 選択コマンドの<属性選択>ダイアログに《指定属性除外》追加し、仕様の一部を変更した
([<属性選択>]と[属性変更]のダイアログの表示を変更)。 - 建具平面、断面および立面に内法寸法の初期値を設定できる機能を追加した
(「JW_OPT1.DAT」の[6]、JW_OPT3D.DATの[5]参照)。 - 円弧コマンドの[基点]ボタンに基点位置を表示するようにした。
- 範囲選択のデータ選択後、クロックメニュー左AM4時を「追加範囲」にする設定を追加した
(環境設定ファイル「SL_SET」の③の千位参照)。 - 複写(移動)コマンドで、複写(移動)図形を配置した後、コントロールバー左の[/]ボタンを押すと、配置操作を含めて、移動(複写)コマンドに切り替わる機能を追加した。
- 複写コマンドで[複写図形選択]指定の場合、複写した図形が[前範囲]になるようにした。
- キーコマンドとAUTOモードのクロックメニューに外部エディタ(59)を追加した。
- 任意多角形のときに割り込み処理した場合に任意多角形に戻るようにした。
- キーコマンド[76]でペースト、図形、線記号変形のときの角度変更値を指定できるようにした
(環境設定ファイル「KEY76」の②参照)。 - 環境設定ファイルで「寸法コマンドのとき文字端点を読取らない設定」をした場合は寸法図形の寸法値の端点も読取らないようにした。
- データ整理で曲線属性データは同一曲線属性データ内でのみ整理するようにした。
- 中心線コマンドをAUTOモードまたは一時的使用の場合に、元のコマンドに戻らないバグをフィックスした。
- 表示のみレイヤの線と編集可能レイヤの線が重なっている場合に伸縮コマンドで切断が出来ないことがあるバグをフィックスした。
- ブロック編集後、図形消去をおこなっってからUndoでブロック編集前に戻ろうとすると異常終了するバグをフィックスした。
Version 5.11e
ダウンロード Version 5.11e 公開日(2007/02/12)
◆Version 5.11e
- メニューまたは属性取得からブロック編集に入ったとき、「すべてのブロックに反映させる」と「選択したブロックのみに反映させる」の両方にチェックが入ってしまう現象を回避した。
- メニューまたは属性取得からブロック編集に入ったとき、「選択したブロックのみに反映させる」にチェックを入れた場合は、ブロック名変更ができないようにした。
- 新規図面の保存のときにも旧バージョン保存確認を行うようにした。
Version 5.11d
ダウンロード Version 5.11d 公開日(2007/02/08)
◆Version 5.11d
- ブロックツリー表示中、「選択したブロックのみに結果を反映させる」にチェックを入れてから、ツリーの右クリックメニューで「選択ブロック編集」、「ブロック名変更」を行うと、チェックの状態が反映されないことがある現象を回避した。
Version 5.02a
ダウンロード Version 5.02a 公開日(2006/6/26)
◆Version 5.02a
- DXF出力したとき、出力ファイルだけでなく、編集中の図面でも全角文字が化けるバグ(V.5.02)をフィックスした。
Version 5.02
ダウンロード Version 5.02 公開日(2006/6/26)
◆Version V 5.02
- 起動オプションをタグジャンプでも使えるようにした。
- 起動オプションで表示範囲を設定したとき、その範囲を「範囲記憶」できるようにした(-M オプション)。
- 起動オプションで、印刷範囲(の中心座標)を指定できるようにした(-P オプション)。
- 図面情報コピーの際、印刷範囲(の中心座標)も出力するようにした。
- 文字または点1個のみからなるブロックをブロック編集すると、異常終了する場合がある不具合を排除した。
- 基本設定ダイアログの[key]タブに、不要なボタンが表示されるバグ(V.5.01)をフィックスした。
- レイヤを移動した寸法図形を「寸法図形解除」したとき、寸法「線」のみが元のレイヤに戻ってしまうバグをフィックスした。
- 文字データに改行コードが紛れ込んだとき、DXF出力が不正データとなってしまう不具合を解消した。
- DXF出力で、拡張線種名が重複することがある不具合を解消した。
Version 5.01
ダウンロード Version 5.01 公開日(2006/06/11)
◆Version 5.01
- 編集中の図面情報(ファイル名のフルパス、表示画面の中心の座標、表示倍率及びレイヤの状態)をクリップボードにコピーするコマンドを追加した(メニュー[ファイル]→[ファイル操作]→[図面情報コピー])。
- 起動オプションにより、表示位置、表示倍率及びレイヤの状態を指定できるようにした(sample.xls 参照)。
- 印刷時のレイヤ内の図形の塗潰し機能を追加した。
- (既定線色の場合)
レイヤ名に[#cp]に続けて線色番号(1~8)を記載する。
SFX線色は(100+線色番号=101~356)を記載する。 - (任意色の場合)
レイヤ名に[#c]に続けてソリッド図形の任意色の値を記載する。
(黒「#c0」~白「#c16777215」)
レイヤ名に[#c#]に続けて色のRGB値を16進数で記載する。
(黒「#c#0」~白「#c#ffffff」) - 印刷時の塗潰は、レイヤ内の図形が横方向に分割して出力される。
- 分割間隔は[#c]で0.05mm、[#C]にすると0.02mmになる。
- プリンタ機種または塗潰色によっては色むらが出ることがある。
- [Shift]または[Ctrl]キー押しながら印刷を実行すると印刷プレビューになる。
- (既定線色の場合)
- [Tab] キーを4回押してから任意色のソリッド図形を指示すると任意色の値がクリップボードにコピーされるようにした。
- 座標ファイルの[小数桁指定]ボタンを[条件設定]ボタンに変更し「YX書込」、「書込数値の区切を[Tab]」等の設定を追加した。
この変更に伴い環境設定ファイルの「ZF_SET」の設定方法を変更した。 - 線記号変形の円環ソリッド図形の内円寸法が実寸に対応しないバグをフィックスした。
- ファイル比較でブロック図形があるとハングするバグをフィックスした。
- 回転したブロック図形をコピー(カット)&ペーストしたとき、及び、回転したブロック図形を含む登録図形を読み込むとき、倍率指定による変形が正しくないバグをフィックスした。
- DXF出力の際、拡張線種名の全角記号等を出力しないようにした。
Version 5.00e
ダウンロード Version 5.00e 公開日(2006/01/15)
◆Version 5.00e
- 「画像・ソリッドを最初に描画」を設定し、「色順」または「色逆順」としたときの描画時間を短縮した。
- 未使用のブロックがあるファイルで、JWS図形を登録すると異常データとなってしまうバグをフィックスした。
- ブロック編集を終了した際、選択登録図形を削除するようにした。
Version 5.00d
ダウンロード Version 5.00d 公開日(2006/01/12)
◆Version 5.00d
- Ver.5.00b、5.00cにおいてファイル一括変換で作成したjwwファイルを読込もうとすると強制終了するバグをフィックスした。
- SXF仕様の直線寸法を寸法図形解除したとき、矢印と引出し線が消えないようにした。
- 「画像・ソリッドを最初に描画」を設定し、「色順」または「色逆順」としたとき、SXF拡張線色のソリッドが描画・印刷されないバグをフィックスした。
- ブロック編集中にブロックを含む図形をコピー&ペーストしようとする仮表示の状態で、ブロック編集を終了すると強制終了する現象を回避した。
Version 5.00c
ダウンロード Version 5.00c 公開日(2006/01/11)
◆Version 5.00c
- 未使用のブロックがあるファイルをVer.5.00bで保存したデータを読込むとハングすることがあるバグをフィックスした。
- DXFファイルで、線種パターンの定義数が誤っているデータを読込むとハングすることがあるバグをフィックスした。
- 一定の条件で、線属性ダイアログ(sxf対応拡張)が反応しなくなるバグをフィックスした。
- ユーザー定義線種設定ダイアログで、セグメント数を2以上に設定した段階でハングすることがあるバグをフィックスした。
- SXF仕様の直線寸法をパラメトリック変形したとき、矢印の方向が追従するようにした。
Version 5.00b
ダウンロード Version 5.00b 公開日(2006/01/09)
◆Version 5.00b
- DXF入力等で、線種パターンの取り込み方法が間違っていたバグをフィックスした。
- SXF出力の際、最大ユーザー定義線色数を超えてしまうことがあるバグをフィックスした。
- 未使用のブロック定義リストを保存しないようにした。
- SXF仕様の直線寸法をブロック解除したとき、回転の挙動がおかしいバグをフィックスした。
- 寸法線のあるSXFファイルを読み込み、旧バージョンで保存するとき、寸法線の矢印や引出し線が消失する旨のメッセージを出すようにした。
- 旧バージョンで保存を行ったあと、ブロック編集する際、作業ファイルを旧バージョンで作成してしまうバグをフィックスした。
Version 5.00a
ダウンロード Version 5.00a 公開日(2006/01/03)
◆Version 5.00a
- ブロック編集へ入る際に、ブロック名の変更ができるようにした。
- 環境設定ファイルの「S_COMM_8」で寸法図形の寸法値の画面表示文字色を設定しても反映されないバグをフィックスした。
- 環境設定ファイル書き出しでの「S_COMM_8」の8も出力するようにした。
- 包絡コマンドで、補助線にチェックを入れないとSXF拡張線種が包絡できない現象を修正した。
- ブロック化の際、同じブロック名は受け付けないようにした。
Version 5.00
ダウンロード Version 5.00 公開日(2006/01/01)
◆Version 5.00
- 属性取得でブロック図形を選択した際、ブロック編集へ移行するようにした。
- ブロック編集に入る際、確認のダイアログにブロック名を表示するようにした。
- 線属性ダイアログで線色(線種)ボタンを右クリックしたときの動作を、環境設定ファイルで従前どおりとできるようにした(環境設定ファイル「S_COMM_8」参照)。
- 付属の図面ファイルと図形ファイルを改訂した。
- 部分図を編集中にブロック編集を行い、部分図編集へ戻った際、部分図名が表示されないバグをフィックスした。
- SXF対応拡張線色に設置した点の大きさが正しく表示されないバグをフィックスした。
- ドラッグによる線種変更をするとメモリーリークが生じるバグをフィックスした。