Version 8.25a 最新版
ダウンロード Version 8.25a 公開日(2022/04/10)
◆Version 8.25a での変更点は以下のとおりです。
- 設定>基本設定>KEYの設定でShift+150(ズーム)をセットして実行すると強制終了する現象を回避した。
- 画像挿入から参照する画像ファイルをショートカットに置き換えて、参照先の画像を読み込む機能について、ファイルを相対パスで指定すると機能しない現象を修正した。
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Version 8.25
ダウンロード Version 8.25 公開日(2022/04/04)
◆Version 8.25 での変更点は以下のとおりです。
- インストーラーの生成を、Inno Setup に変更した。
- 画像挿入から参照する画像ファイル(BMP、JPG、TIF等)をショートカットと置き換えても、参照先の画像を読みに行くようにした。
- SXF共通ライブラリをVer.3.30にアップデートした際に入れ替えた[common_lib.dll]と [common_lib_AP202.dll]を、Microsoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージがなくても動作するようにした。
- 外部変形等で lw lt が表れても、曲線指定を解除しないようにした(ly lg 空行では従前どおり曲線解除される)
- フォルダ名・ファイル名に「 -」が入っていると連続印刷できない現象を回避した。
- 範囲選択のとき、右クリックで連続要素を選択したのち、追加(除外)範囲ボタンをクリックすると、左クリックが2回効かない現象を回避した。
- 「線属性」ダイアログの「キャンセル」ボタンをクリックしても、キャンセルされず、選択した属性が反映されてしまう現象を回避した。
- 円コマンドで扁平率の履歴が残らない現象を回避した。
- ブロック図形と曲線属性の図形が併存する図面でブロック編集をすると、図面内の曲線属性が解除されてしまう現象を回避した。
- 建具や線記号変形で、寸法図形をレイヤ指定しても、書込みレイヤになってしまう現象を回避した。
- 図面にプリンター制御文字に相当する文字列が残っていた場合でも、DXF/SXFには出力しないようにした。
- 印刷中にキーコマンドを抑止することによって、以下の現象を回避した。
- 印刷時に【印刷中】の画面が表示されている最中にショートカットキー【範囲選択】Yを押すと異常終了する。
- 印刷を実行した後に表示される「印刷中」ダイアログが消えるまでの間に何かしらのキーコマンドを送ると、印刷結果が一部縮小される。
- 2線コマンドを選択して、途中でレイヤを変えた場合、書き始めの留線のみが2線コマンド選択時のレイヤに作図されてしまう現象を回避した。
- 留線常駐で2線を書き終えたあと、2線コマンドを脱してからUndoすると、始点の留線だけが残る現象を回避した。
- 『外部変形』の座標面積計算ファイル(ZAHYOU.BAT)を実行するとき、敷地名称や座標点番号追加文字に文字を入力すると画面左上に『未実 行』と出て 面積計算に失敗する現象を回避した。
- 2.5Dの「作図」ボタンをクリックする際、[Shift]+[Ctrl]キーを押しながら[作図]ボタンを左クリックすると 現在の書込みレイヤグループに元レイヤで作図される仕様だが、実際はアイソメの円以外は何も作図されない現象を回避した。
Version 8.24a
ダウンロード Version 8.24a 公開日(2021/05/18)
◆Version 8.24a での変更点は以下のとおりです。
- 同梱画像がある状態で図形登録すると、遠くの位置の文字が一緒に登録されてしまう現象を回避した。
- 背景色を黒、基本設定(1)タブ「プリンター出力のイメージの背景を白にする」 と文字タブ「文字列範囲を背景色で描画」にチェックを入れると、 作図倍率によって文字が塗り潰されて表示される現象を回避した。
Version 8.24
ダウンロード Version 8.24 公開日(2021/05/09)
◆Version 8.24 での変更点は以下のとおりです。
- [印刷]の[ファイル連続出力]にコモンダイアログを使用できるようにした。
- [メニュー]→[ファイル]→[ファイル操作]→[図面情報コピー]で取得した文字列を選択して連続印刷する機能を追加した。
- 同梱した画像を、コピー・貼付で他の図面に貼り付けられるようにした。
- 同梱画像の保存に失敗したファイルを読み込むと、「予期しないファイル形式」となって失敗していたものを、同梱画像以前のデータは読み込めるようにした。
- ブロック化された同梱画像を画像分離できるようにした。
- 画像同梱時の判定の際、ブロック化された画像のカウントが漏れていたのを修正した。
- プリンタ制御文字による異常データを自動的に消去するようにした。
- 例えば、1本線を書いて保存をすると、Undoを6回以上行わないと線が消えないという現象を回避した。
Version 8.23
ダウンロード Version 8.23 公開日(2021/03/10)
◆Version 8.23 での変更点は以下のとおりです。
- ユーザーバー設定([メニュー]→[表示]→[ツールバー])で、コード番号に続けて 「-1」「-2」などと指定すると、コマンド選択後にコントロールバーのボタンが押された動作まで進むようにした。
指定できるコードは以下の通り。
4 4-1 4-2 4-3 4-4 4-5 4-6 5 5-1 5-2 5-3 5-4 5-5 5-6 8 8-1 8-2 8-3 8-4 8-5 13 13-1 13-2 13-3 13-4 13-5 13-6 17 17-1 17-2 17-3 17-4 17-5 19 19-1 19-2 19-3 19-4 20 20-1 20-2 21 21-1 23 23-1 25 25-1 25-2 25-3 26 26-1 26-2 27 27-1 27-2 31 31-1 31-2 60 60-1 60-2 60-3 60-4 60-5 60-6 60-7 60-8 60-9 62 62-1 62-2 62-3 62-4 - 複写の数値位置で、「複写」コマンド内で範囲指定から範囲確定したときなどに履歴が残らない現象(Ver.8.21で発生)を解消した。
- Jwc_temp.txtにcn"$<MS 明朝>/!として斜体と強調の複合文字を指定しても、Jwwで読み込むときには斜体が無効になってしまう現象を解消した。
- 「m_pDWriteTxtFmt 失敗」のエラーを回避するため、ブロックの中に異常文字データがあるとき、適正データに修正するようにした。
- メイリオなどOpenTypeフォントをGDI(Direct2Dオフ)で表示すると本来の幅より狭く表示されてしまう現象を解消した。
Version 8.22e
ダウンロード Version 8.22e 公開日(2021/01/13)
◆Version 8.22e での変更点は以下のとおりです。
- 曲線を3000個程度作成して、コピー&貼付すると別の曲線が結合してしまうバグをフィックスした。
- 線記号変形でグループ化にチェックを入れて複数のソリッドを生成したとき、これらを外部変形にかけると、 Jwc_temp.txt には最初のソリッドしか出力されないバグをフィックスした。
- 線記号変形での Undo が戻りすぎてしまう現象がグループ化のチェックを外した状態でも 起きていたので、これを回避した。
- 寸法図形の線色・線種を変更できるようにした。
Version 8.22d
ダウンロード Version 8.22d 公開日(2020/12/01)
◆Version 8.22d での変更点は以下のとおりです。
- 文字を移動する際のCtrlキー設定を指定していない場合、従前どおりCtrl+クリックで計算処理に入るようにした。
- 線記号変形で、1線処理と2線処理のUndoの動作がおかしくなるのを修正した。
- 線記号変形で、1線処理と2線処理のUndo後、範囲選択すると1線目が消えてしまう現象を回避した。
Version 8.22c
ダウンロード Version 8.22c 公開日(2020/11/25)
◆Version 8.22c での変更点は以下のとおりです。
- 線記号変形での Undo が戻りすぎてしまうことがある現象を回避した。
- ファイルの上書き保存時に、プリンタ設定等の文字列が残ってしまう現象を回避した。
Version 8.22b
ダウンロード Version 8.22b 公開日(2020/11/15)
◆Version 8.22b での変更点は以下のとおりです。
- ブロック編集やUndoRedo時にデータを一時保存する際には、プリンタ設定等の文字列を付加しないようにした。
- ファイル連続印刷のときは、プリンタ設定等の文字列を読み込まないようにした。
- 線コマンドの傾きコンボボックスの数値が、仮線表示時に選択状態となって不定となってしまう現象を回避した。
- 一般設定(1)で、逆順描画が指定できなくなる現象を回避した。
- 寸法設定で、矢印の色を指定しても寸法線の色となってしまう現象を回避した。
- 曲線を3000個程度作成して、複写・移動すると別の曲線が結合してしまうバグをフィックスした。
- 文字を移動する際、Ctrlキーを押しながらクリックすると、計算処理に入ってしまい文字列が変わってしまう現象を回避した。
Version 8.22a
ダウンロード Version 8.22a 公開日(2020/11/01)
◆Version 8.22a での変更点は以下のとおりです。
- AUTOモードクロックメニューから複写・移動コマンドに進んだときにハングするバグをフィックスした。
Version 8.22
ダウンロード Version 8.22 公開日(2020/10/31)
◆Version 8.22 での変更点は以下のとおりです。
- 画像の透過色設定で、画像の部分を右クリックすると、その部分の色を読み取るようにした。
- 寸法と線記号変形の作図結果をグループ化できるようにした。
- 複写・移動で、倍率、回転角が入力されている場合は、基点変更に移行しないようにした。
- 大きい画像ファイル等を読んだときにDirect2dにエラーが出て、画面表示が機能しなくなることがあるため、その際にはDirect2d表 示を強制的に解除するようにした。
Version 8.21a
ダウンロード Version 8.21a 公開日(2020/10/17)
◆Version 8.21a での変更点は以下のとおりです。
- 文字編集の移動方向X,Y,XYを、Ctrl Shift Alt の各キーに割り当てられるようにした。
- Shift キーを押しながら画面ドラッグで画面移動するときの動作がばたばバタバタする現象(V.8.21で発生)を回避した。
- 背景色を設定したあと、画像同梱すると、初期値に戻ってしまう現象を回避した。
- ファイルツリーの表示で、アイコンが表示されない現象(V8.21で発生)を回避した。
Version 8.21
ダウンロード Version 8.21 公開日(2020/10/11)
◆Version 8.21 での変更点は以下のとおりです。
- 図形選択のとき、Enterキーを押すと範囲確定、Shift+Enterキーを押すと基準点変更となるようにし、その ガイダンスをメッセージバーに表示するようにした。
- 複写・移動コマンドのとき、Enterキーを押すと基点変更となるようにし、そのガイダンスをメッセージバーに表示するようにした。
- 画像の透過色を個別に設定できるようにした。
(メニュー [編集]→[画像編集] □透過色設定 →画像を指示) - 画像を透過しない設定ができるようにした。
(メニュー [設定]→[基本設定]→[一般(1)]タブ→ □透過属性) - 座標コマンドの [ファイル書込]のとき、「前範囲」「全範囲」が指定でき るようにした。
- 文字コマンドで文字を選択しているとき、Shiftキーを押すとX方向、Ctrlキーを押すとY方向への移動となるようにした。
- 新規の状態から画像同梱を2回行うとダウンしてしまう現象(V.8.20で発生)を回避した。
Version 8.20a
ダウンロード Version 8.20a 公開日(2020/10/05)
◆Version 8.20a での変更点は以下のとおりです。
- 以下の現象(V.8.12で発生)を回避した。
- 印刷プレビューで背景色が白の場合、補助線色が黒になる。
- 外部変形で範囲選択後、左AM12:00で選択確定となっていたのが、文字コマンドに入ってしまう。
- 背景色を白にして印刷コマンドに入ると印刷範囲の枠が黒になってしまう。(V.8.20で解消)
Version 8.20
ダウンロード Version 8.20 公開日(2020/10/04)
◆Version 8.20 での変更点は以下のとおりです。
- 画像ファイルの特定の色を透過属性とするようにした。(デフォルトは白=RGB(255,255,255))
- 白黒の画像ファイルの表示が、黒バックでは反転するようにした。
- [Shift]+V を押すと、範囲確定になるようにした。([基本設定]→[KEY]タブ コマンド#156)
- 画像挿入時の拡張子を記憶するようにした。
- 印刷コマンドを選択したとき、「印刷」ダイアログではなく、「プリンタの設定」ダイアログを表示するようにした。
- 透過画像の印刷をサポートするため、プリンタへ出力するデータを 一旦ビットマップに展開してから出力できるようにした。
(「画像データの部分のみ」または「用紙全体」を選択できる) - 以下の情報をデータファイルに記録するようにした。
- 印刷時の用紙方向・用紙サイズ
- BMPに展開して出力(・その際、用紙全体をBMPに展開)
- Direct2d表示
☆☆☆透過画像をプリンタ出力する際の注意点☆☆☆
- 透過画像の出力は、プリンタドライバが透過属性に対応していないと、 透過した形での出力ができません。
私の出力環境でも透過属性に対応したプリンタ(実機)は4機種中1機種のみで、 仮想PDFプリンタもほぼ全滅でした。
仮想プリンタで透過属性が反映されるのを確認できているのは、 Microsoft Print for PDF(Windows 10 の場合)と Microsoft XPS Document Writer(Windows 8 以前の場合) の2つです。
私としては、この2つを経由して、実機のプリンタに出力することをお勧めしますが、 これによりがたい場合は、一旦、ビットマップに展開して出力する機能をお使いください。
展開する場合、基本的には、画像ファイルの範囲だけを展開すればよいのですが、 若干色目が変わったり、継ぎ目が見えたりする場合がありますので、 その場合は、用紙全体の範囲を展開するようにしてください。
Version 8.12
ダウンロード Version 8.12 公開日(2020/08/25)
◆Version 8.12 での変更点は以下のとおりです。
- 外部変形で、「#h1」により範囲内データ選択をするとき、「前範囲」「全範囲」が指定でき るようにした。
- 範囲選択から、外部変形の「#h1」による範囲内データ選択に移行した場合、選択範囲が継続 するようにした。
- 外部変形で、線幅が基本幅指定の場合でも、「lw」に続いて1/100mm単位の線幅を出力するようにした。
- 外部変形のバッチに「REM #zr」を加えると、色番号(1~356)に対応するRGB値を出力するようにした。
(hrgb に続いてRGB値 356個) - 外部変形のバッチファイル名にスペース等が含まれていても起動できるようにした。
- 外部エディタのEXEファイルを「Program Files」等に置いても起動できるようにした。
Version 8.10b
ダウンロード Version 8.10b 公開日(2019/05/21)
◆Version 8.10b での変更点は以下のとおりです。
- 複数のレイヤに文字を記入した図面で 「文字列範囲を背景色で描画」設定を行い、文字が記入されているレイヤ (1つでも)を表示のみレイヤに設定すると、編集可能レイヤの文字の 範囲が塗り潰されたように表示される現象が、 画面表示を白バック以外にしている場合に、印刷プレビューで起こるバグをフィックスした。
- 状況依存のヘルプが表示されないバグ(Ver.8.10以降)をフィックスした。
Version 8.10a
ダウンロードできません(転載禁止) Version 8.10a 公開日(2019/05/12)
◆Version 8.10a での変更点は以下のとおりです。
- 複数のレイヤに文字を記入した図面で 「文字列範囲を背景色で描画」設定を行い、文字が記入されているレイヤ (1つでも)を表示のみレイヤに設定すると、編集可能レイヤの文字の 範囲が塗り潰されたように表示される現象が、画面表示を白バック以外に している場合に起こるバグをフィックスした。
- 属性取得を行ったのち、範囲選択で指定【線色】指定をすると、線色1が選択されてしまうバグをフィックスした。
- マウスホイールのクリックによる線色線種選択のとき、 線色・線種ダイアログの上以外の場所でホイールを回すと、 画面が拡大・縮小してしまう現象を抑止した。
また、そのとき、作図ウィンドウ上でクリックすると、 線色線種を選択確定して、線色・線種ダイアログが消えるようにした。
Version 8.10
ダウンロード Version 8.10 公開日(2019/05/06)
◆Version 8.10 での変更点は以下のとおりです。
- インストーラーが、意図しない DLL や EXE を読み込んでしまう脆弱性に対する対策を行った。
- SXF共通ライブラリをVer.3.30にアップデートし、Ver.3.21以前のバッファオーバーフローの脆弱性に対する対策を行った。
- マイクロソフト Surface Dial のインターフェースに一部対応した。
- マウスのホイールをクリックすると、線色・線種が選択できるようにした。
- 「属性選択」ダイアログの「ソリッド図形指定」のチェックボックスをクリックすると、「ハッチ属性指定」にチェックが付いてしまう現象を解消した。
- 複数のレイヤに文字を記入した図面で「文字列範囲を背景色で描画」設定を行い、文字が記入されているレイヤ(1つでも)を表示のみレイヤに設定すると、 編集 可能レイヤの文字の範囲が塗り潰されたように表示される現象を回避した。
- 埋め込み文字に新元号 対応の文字を 追加した。
Version 8.03a
ダウンロード Version 8.03a 公開日(2017/05/14)
◆Version 8.03a での変更点は以下のとおりです。
- Direct2dで,線端部の形状を「丸」以外にすると、表示が単色になってしまう現象(Ver.8.03 で発生)を回避した。
- 設定メニューの「色・画面」タブで「dpi切替」を押したとき、「線幅:」に続く「300dpi」の文字が表示されないことがある現象を回避した。
Version 8.03
ダウンロード Version 8.03 公開日(2017/05/06)
◆Version 8.03 での変更点は以下のとおりです。
- Direct2Dでの色指定の処理を見直した。
- 寸法コマンドの「寸法値」で寸法値を移動するとき、移動方向を縦横選べるようにした。
- 寸法の矢印に、塗りつぶし(ソリッド)を指定できるようにした。
- 複線コマンドで「移動」を指定したとき、元レイヤへの移動を選択できるようにした。
- レイヤバーの表示の調整を行った。
- レイヤバーの初期化の処理を調整した。
Version 8.02b
ダウンロード Version 8.02b 公開日(2017/02/18)
◆Version 8.02b での変更点は以下のとおりです。
- 文字コマンドで、文字を選択直後に文字列の先頭にカーソルを合わせてドラッグによる文字貼付を行うと元の文字列がすべて消えてしまう現象(V.8.02aで発生)を回避した。
(文字入力にフォーカスが戻った時の文字カーソル位置の復元方法を見直した。)
Version 8.02a
ダウンロード Version 8.02a 公開日(2017/02/12)
◆Version 8.02a での変更点は以下のとおりです。
- ファイル一覧表示のときのファイル名、レイヤ一覧表示等 のときのレイヤ名等の
文字の大きさを変更できるようにした。 - 文字コマンドで文字を選択した際、
エディットボックス内の文字が全選択状態にならない症状(V.8.02で発生)を回避した。
Version 8.02
ダウンロード Version 8.02 公開日(2017/02/05)
◆Version 8.02 での変更点は以下のとおりです。
- 高いDPI認識のためのリソースとして、500%までの倍率 を準備した。
これに伴い、各種ダイアログおよびその部品の調整を行った。 - ツールバーに、ユーザーバー(3)~(6)を追加し、初期化設定できるようにした。
- 複線コマンドに元レイヤのまま移動する機能を追加した。
- 寸法コマンドの寸法値で寸法値移動を行う場合、文字列方向に対して任意・横・縦・横縦方向を指定できるようにした。
これに伴いコントロールバーの表示を 変更した。
([任意方向]を左クリックすると任意・横・縦・横縦の順、右クリックで逆順になる。)
Version 8.01b
ダウンロード Version 8.01b 公開日(2016/03/20)
◆Version 8.01b での変更点は以下のとおりです。
- Direct2Dでの以下の現象を回避した。
- 点線、一点鎖線等が表示されないことがある。
- 複写・移動コマンド実行後、選択図が選択色のまま残ってしまう。
- 複線コマンド実行後、複線にする線が点線・一点鎖線等の場合選択色のまま残ってしまう。
Version 8.01a
ダウンロード Version 8.01a 公開日(2016/03/13)
◆Version 8.01a での変更点は以下のとおりです。
- Direct2Dでの以下の現象を回避した。
- 点線、一点鎖線等が表示されないことがある。
- 複線コマンド実行後、複線にする線が選択色のまま残ってしまう。
- 高いDPI時のメニューバーの以下のボタンの大きさを調整した。
線コマンド、多角形コマンドでのソリッドの「任意」ボタン
Version 8.01
ダウンロード Version 8.01 公開日(2016/02/28)
◆Version 8.01 での変更点は以下のとおりです。
- 高いDPI認識に対する対応を行った。
- タッチ操作の仕様を以下の通り変更した。
- タッチ操作を開始するとクロスライン表示となる。
- タッチ後、ゆっくりスライドすると、クロスラインが追従し、指を離したポイントが指示点となる。
- タッチ直後にすぐにスライドすると、クロックメニューに移行する。
- 2本指でタッチする(ピンチイン・ピンチアウト)と、1本指に戻したのちも画面スライド状態となる。
- 3本指でタッチしてすぐに離すと、右クリック⇔左クリックの切替となるようにした(暫定対応)。
- Vistaで画像を含んだデータを表示する場合、Direct2Dを使用しないようにした(実機では未確認)。
- Direct2D表示のとき、目盛の点が最後に書いた線色・文字色で表示される現象を回避した。
- 範囲選択後の”基準点変更” 右クリック直後に基準点が表示がされないことがある現象を回避した。
Version 8.00d
ダウンロード Version 8.00d 公開日(2015/02/02)
◆Version 8.00d での変更点は以下のとおりです。
Version 8.00c は不具合があり削除しました。
このバージョンをお使いください。
- 表示をDirect2Dに設定した際の以下の表示が遅くなる現象を回避した。
- 移動の元図形の消去 ・ペイントハッチ
- Direct2Dでの表示に時間が掛かる場合、一定時間毎に強制表示するようにした。
- マウスでのスライドの際、クロスラインカーソルも追従するようにした。
Version 8.00b
ダウンロード Version 8.00b 公開日(2015/01/26)
◆Version 8.00b での変更点は以下のとおりです。
- アンドゥのとき表示が遅くなる現象が残っていたものを解消した。
- 黒バックのとき、画面操作等により画面が一瞬白くなる現象を回避した。
- コマンド番号(150・151)のズーム機能を、Shiftキー+で使うと異常となるバグをフィックスした。
- 「Shift+左ドラッグで画面スライド」にチェックを入れても、Shift+左クリック操作ができるようにした。
- ピンチ・ストレッチのとき、予期しない倍率となる現象を回避した。
- タッチパネル上の2本目の指でのタッチを右クリックとして判定する条件を緩和した。
Version 8.00a
ダウンロード Version 8.00a 公開日(2015/01/18)
◆Version 8.00a での変更点は以下のとおりです。
- 表示をDirect2Dに設定した際の以下のバグをフィックスした。
- 編集操作等の表示が遅くなる。
- 「文字表示と枠表示の切替ドット数」を2に設定し、文字を縮小表示したとき、「m_pDWriteTxtFmt 失敗」というエラーが出る。
- 「文字の範囲を背景色で描画」に設定し、白バック画面にすると文字の部分が塗りつぶされて表示される。
- ソリッドを任意色以外の色に設定すると、黒く表示されてしまう。
- 仮点が表示されない。
Version 8.00
ダウンロード Version 8.00 公開日(2015/01/12)
◆Version 8.00 での変更点は以下のとおりです。
- 画面表示にDirect2Dを使用するようにした。
- Windows8 のタッチ操作に対応した。
(ピンチまたはストレッチによるズーム、スライドによるスクロール) - Shift+両ボタン(または左ボタン)ドラッグで、画面がスライ ドするようにした。
(基本設定→[一般(2)] で左ボ タンドラッグによるスライドを指定したときは、包絡コマンドの[Shift+左ボタン]による中間線消去は使用できない) - ファイル選択にコモンダイアログを使用できるようにした。
(基本設定→[一般(1)] ) - 建具(平面、断面、立面)でソリッド図形と楕円を使用できるようにした。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT1.DAT」、「JW_OPT3.DAT」のデータ説明参照) - 記号のソリッド図形に一部機能を追加した。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT4.DAT」のデータ説明参照) - ファイル名の部分表示を追加し、印刷時に使用 できるようにした。
&fsn (n=1~9):半角スペースで区切られたファイル名の左から数えてn個目の文字列
例:ファイル名が「A-1001 2階平面 詳細図3」のとき
「&fs1」→「A-1001」、「&fs2」→「2階平面」、「&fs3」→「詳細図3」 - AUTO以外で[消去]を2回選択すると連続範囲選択消去、[寸法]を2回選択すると寸法角度が 90°と 0°の切換えになるようにした。
(環境設定ファイル「S_COMM_9」の 4 を参照) - FILE選択ダイアログの画面最大分割数を32まで設定できるようにした。
(環境設定ファイル「S_COMM_0」の 10 を参照) - 環境設定ファイルの「文字入力ダイアログの縦サイズ」の標準値を変更した。
(環境設定ファイル「MSET」の 5 を参照) - 包絡に「建具線端点と包絡」を追加した。
- 分割コマンドに円全周分割を追加した。
(分割数入力→右クリックで分割始点指示→分割する円を右クリックで指示) - DXF出力の際、線種名が空の線が出力されエラーとなる現象を回避した。
- 3DS出力を廃止した。
- インストーラーに InstallShield を使用するようにした。