Version 6.21a
ダウンロード Version 6.21a 公開日(2009/05/06)
◆Version 6.21a での変更点は以下のとおりです。
- 画像を編集中に、対象の画像のレイヤ状態を変えると強制終了する現象を回避した。
Version 6.21
ダウンロード Version 6.21 公開日(2009/05/05)
◆Version 6.21 での変更点は以下のとおりです。
- 画像フィットコマンドで画像を回転できるようにした。
- 画像関連コマンドを、回転された画像にも対応するようにした。
- 画像関連コマンドで、選択された画像の外枠を仮表示するようにした。
!プリンタドライバによっては、回転した画像がプリンタへ出力されないことがあるようです。
このような場合は、Acrobat や PrimoPDF などをつかって、一旦、PDF を経由して出力していただくようお願いします。
Version 6.20a
ダウンロード Version 6.20a 公開日(2009/02/12)
◆Version 6.20a での変更点は以下のとおりです。
- 複写・移動コマンドで、画像を回転できるようにした。
- 回転されていない画像の表示処理を、従前と同じ方法に戻した。
Version 6.20
ダウンロード Version 6.20 公開日(2009/01/31)
◆Version 6.20 での変更点は以下のとおりです。
- ±90度回転印刷のとき、画像も回転して出力するようにした。
- 文字計算機能にエラー表示を追加した(Help参照)。
- 分割コマンドに「連続点分割」機能を追加した。
- 測定コマンドの距離測定のとき、間隔取得を行うと距離に代入されるようにした。
- 環境設定ファイルにS_COMM_8の⑨を書込むようにした。
- 円コマンドの3点指示円で作図されないことがあるバグをフィックスした。
- 複写コマンドで左ダブルクリックを行い、[戻る]を操作すると終了してしまうことがあるバグをフィックスした。
Version 6.11a
ダウンロード Version 6.11a 公開日(2008/10/28)
◆Version 6.11a での変更点は以下のとおりです。
- 画像編集のトリミングで、トリミング範囲の終点を指定画像の範囲外でも指示できるようにした。
- 画面表示、プリントのグレー線表示幅の設定をブロック図形でも有効にした。
- 消去コマンドの連続範囲選択消去で選択確定ボタンを押して消去した後に、マウスホイールの拡大・縮小操作が無効になる不具合を解消した。
Version 6.11
ダウンロード Version 6.11 公開日(2008/09/28)
◆Version 6.11 での変更点は以下のとおりです。
- AUTOモードとキーコマンドに[画像処理](54)、キーコマンドに[円周1/4点](162)を追加した。
(SAMPLE.JWFの「KeyコマンドとAUTOモードのコマンド番号表」参照) - メニューバーの設定とユーザーツールバーに[円周1/4点](77)を追加した。
- AUTOモードで線・円上の読取点の範囲外で(L)→(L)→(R)クリックをすると節間消しになるようにした。
- 画面表示、プリントのグレー線表示幅を環境設定ファイルで設定できるようにした。
(SAMPLE.JWFの「LCOLLOR_G」、「PCOLLOR_G」の④線幅を参照) - 文字範囲を背景色で塗りつぶす設定の影響で描画速度が遅くなる不具合を解消した。
- 節間消しの後、範囲消去が機能しない現象を回避した。
Version 6.10a
ダウンロード Version 6.10a 公開日(2008/09/15)
◆Version 6.10a
- 図形の一覧表示でJWK図形の表示倍率が現在の用紙サイズの影響を受けてしまう不具合を解消した。
- 線記号変形の「JW_OPT4.DAT」を変更した(V6.10 で同梱もれ)。
Version 6.10
ダウンロード Version 6.10 公開日(2008/09/13)
◆Version 6.10
- ブロックツリーで同名ブロック全選択をしたとき、ブロック数をカウントして表示するようにした。
- 線記号変形の位置指示で作図する線記号(マウス倍率を除く)にマウス角による作図機能を追加した。
- 円コマンドの[□3点円]を[□3点指示]に変更し、円指定のときは3点指示の円、円弧指定のときは3点指示の弧になるようにした。
(環境設定ファイルのS_COMM_8の⑨参照) - 画像編集コマンドを追加し、画像挿入、サイズ調整、トリミング、移動などを行えるようにした。
- マウス倍率複写・移動のとき、X・Y方向の倍率が等倍となる設定ができるようにした。
- パラメトリック変形コマンドで、変形方向の初期値を「XY方向」とした。
- jwwファイルの関連付けが旧バージョンのEXEファイルなどにされている場合、起動中のEXEに関連付けし直せるようにした(一部の環境で、この機能が働かない場合もある)。
- 「《図形01》建築1」の「《図形》人物」に図形を追加した。
- 日影図の「影倍率表」「日影長さ表」「方位角倍率図」で、[Shift]キーを押しながら計算結果書き込み位置を指示すると、1時間毎となるようにした。
- メニューバーの設定とユーザーツールバーに[中心点取得]と[線上点取得]を追加した。
- 日影図コマンドの影倍率表等の作図のとき、[Shift]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると1時間毎の表になるようにした。
また、日影長さ表の作図のとき、[Ctrl]キーを押しながら計算結果を書き込む位置を指示すると太陽方位角も作図するようにした。 - 全体表示のときの基準が従前「横幅」だったものを「横幅」「縦幅」「狭い幅」「広い幅」から選べるようにした。
- 文字範囲を背景色で塗りつぶす設定のとき、塗りつぶしを先に行って、他の文字等が欠けないようにした。
- 消去コマンドに線・円(楕円)の[節間消し]機能を追加した。
Version 6.01
ダウンロード Version 6.01 公開日(2008/01/03)
◆Version 6.01
- 2.5Dに、3次元DXFデータ出力の機能を追加した。
([透視図][鳥瞰図][アイソメ]→[DXF出力]によるソリッドは、3DFaceとして出力。任意色の3DFaceの色決定方法は、2Dソリッドと同様)。 - 矩形コマンドでソリッドを作成する際の面の方向を左回りに揃えた。
- Vista 上で起動した場合、ブロックツリーのスクロールバーの位置が右へずれる状態を修正した。
- 高解像度のときの文字入力ボックスの初期位置を変更した。
- インストールプログラムで関連付けを行う際、引数を5個まで渡せるようにした。これに伴い、オプション文字列の解釈方法を変更した。
- 初回起動時の線幅の初期値がすべて1となってしまう現象(V6.00で発生)を回避した。
Version 6.00e
ダウンロード Version 6.00e 公開日(2007/12/02)
◆Version 6.00e
- オートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグ(V.6.00dで再発)をフィックスした。
Version 6.00d
ダウンロード Version 6.00d 公開日(2007/11/30)
◆Version 6.00d
- V.6.00cで発生した以下のバグをフィックスした。
- ソリッドに入った後、多角形コマンドを選択すると、ソリッドに直接入ってしまう。
- 環境設定ファイルでS_COMM_1 の (6)を10にしても線コマンドの矢印チェック等が、コマンド移行時にクリアーされない。
- 天空率の三斜計算で最大分割角度の初期値を10とした。
- 付属の三斜計算(JWW_SMPL.EXE)の処理を一部変更した。
Version 6.00c
ダウンロード Version 6.00c 公開日(2007/11/27)
◆Version 6.00c
- 矩形ソリッド描画直後にオートモードで属性取得をしたときなどに、異常終了することがあるバグをフィックスした。
- ソリッド描画の際、shift+[R]などでソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド色のボタンと任意色のチェックを更新するようにした。
- ソリッド描画の際、shift+[R]で、任意色でないソリッド色を取得したとき、コントロールバーのソリッド色のボタンをが無効となる現象を回避した。
- 多角形コマンドと矩形コマンドの間で、ソリッド任意色のチェックが同期しない現象を回避した。
Version 6.00b
ダウンロード Version 6.00b 公開日(2007/11/26)
◆Version 6.00b
- 環境設定ファイルの「OldVerSave=」で、特定値以外を設定した場合、直近下位の値に調整するようにした。
- Dxf出力での色番号決定方法を一部変更した。
- ソリッドの[色設定]ボタンを変更した。
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、任意色の設定ができるようにした。
- 「色の設定」ダイアログに入ったとき、元の色を、「作成した色」の最初の色ボックスに設定するようにした。
Version 6.00a
ダウンロード Version 6.00a 公開日(2007/11/08)
◆Version 6.00a
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、対角線をソリッド属性を持った線として作図する機能を追加した。
- 矩形コマンドでソリッドを作図するとき、高さ又は幅がゼロの矩形は、ソリッド属性を持った1本の線として作図するようにした。
- 基本設定の「ファイル読込項目時」の「線色要素・線種パターン」、「描画・印刷状態」、「文字のずれ」について、「読み込む」を初期値とした。
- 印刷時の線幅倍率を設定したとき、ドット指定の線幅も倍率となるようにした。
- 環境設定ファイルによる旧バージョン形式による保存の指定が無効になる現象を回避した。
(環境設定ファイルの「OldVerSave」の指定参照) - ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を300dpiまたは600dpiにする設定が有効にならないバグをフィックスした。
- ファイルを読込み後「線幅を1/100mm単位とする」を解除したとき「線描画の最大幅」に、前回使用した数値が入る現象を回避した。
Version 6.00
ダウンロード Version 6.00 公開日(2007/11/05)
◆Version 6.00
- ツールバーに、その他(11)(12)(21)(22)を追加し、ツールバーの初期状態の配置を変更した(フレームウィンドウの縦サイズが670ドットを超えるときのみ)。
- ツールバーに、ユーザー(1)(2)を追加し、構成を自由に設定できるようにした。
- 初回起動時の画面サイズを変更した(ディスプレーの縦サイズが710を超える場合のみ)。
- [基本設定]の[色・画面]タブで、「線幅の単位」にマイナスの値を入れたとき、線幅の基準値をdpi単位で表示するようにした(プラスの場合、300dpi/600dpi切替)。
- 印刷時における既定線色の線幅の基準値を、300dpiと600dpiに切替えて設定できるようにした。また、この設定をJWWファイルに保存するようにした。 これに伴い、データ形式を変更した。旧バージョンのJWWファイルを読込んだ場合は現在設定されている状態が保たれる。
- 印刷時に倍率を指定したとき、線幅及び破線のピッチ等に倍率を掛けるかどうか設定できるようにした。
- 外部変形に次の機能を追加した。
- 起動オプションの指定に文字列の入力を追加した
(JWW_SMPL.BATの[◎実行時の起動オプションの指定]参照)。 - 項目選択メッセージに|##|を記載すると、その項目は表示されないようにした。
- 起動オプションの指定に文字列の入力を追加した
- 矩形コマンドでソリッドが作図できるようにした。
- データ整理の処理時間が長くなる現象を回避した。
- 範囲選択の属性選択で線幅除外が出来ないバグをフィックスした。
- ファイル連続出力で「線色・線幅を現状維持で印刷」を指定した場合、線幅を1/100mmにする設定が有効にならないバグをフィックスした。